参画初日 [作り話・JUNK]
営業Gからの連絡
8/8の入場日は、9:15までにビル前に着くようにしてください。
担当 □■ XXX-XXXX-XXXX
プー太(一度、面談で行ってるはずだけど、何か扱いが酷いような気がする。)
◇ 8/8
ビル前に行き、携帯電話を掛けると、
携帯を取り出して、話し始めた人が見えたので、
すぐに合流できた。
ビルに入り、エレベーターで上がり、部屋に入り、席の前まで移動した。
□■ 「とりあえず、席はここになります。」
プー太「はい。」
机の上には古いデスクトップパソコンが、起動した状態で置かれていた。
プー太「パソコンのセッティングとか、するんでしょうか?」
□■ 「えーと、パソコンは、前の人が使っていたままの状態で使ってもらいます。
だから、インストールとかはしなくていいです。」
プー太「はい。分かりました。」
□■ 「とりあえず座って、待っていてください。」
□■さんは、どこかへ行って、
プー太はただ座って待っていました。
10分ほど経って、□■さんが戻ってきて、トイレや食堂の場所を案内してくれました。
◇ 食堂
社員食堂で、Aランチ・Bランチ・スペシャルランチがあり、
Aランチ・Bランチは500円ぐらいで、量は少なめ。『健康食』のような感じがした。
スペシャルランチは780円ぐらいで、少し大盛でカラフルな感じだった。
そのときは、Aランチが焼き魚、Bランチがポーク、スペシャルランチはフライ定食だった。
ぐるっと回るように食堂を歩いていて、
□■ 「ここ、ここに重箱みたいなのがあるけど、
これは特別定食みたいなメニューで、
偉い人が食べてるんだけど、まぁー、偉い人だけじゃないけど、
12:00に ここに来て食べようと思っても、無くなってる場合が多くて、
まぁー、食べれないと思って、」
プー太「重箱の中身はカツ丼とかなんですか?」
□■ 「俺は食べたことないから知らない。」
プー太「へー、そうなんですか。。。」
◇ 作業
自席のパソコンで、会社のシステムを起動して、簡単な説明を受けるプー太。
似たような部品がたくさんあって、それを絞り込んで検索するのが、
今回、変更するプログラムの大まかな機能になる。
□■ 「最初にやってもらう作業は、ボタンとプルダウンメニューを追加する修正に
なるから、その辺りのプログラムを、あそこにいる●□さんに聞いて、
プログラムを解析するところから始めて下さい。」
プー太「はい、分かりました。」
プー太は●□さんに、作業に関係のあるプログラムファイルのフォルダを聞いて、
Javaのプログラムを読み始めました。
◇ ランチ
今まで、大盛がタダの食堂で、いつも大盛を頼んだり、
どのメニューも腹一杯になるような、量の多い店しかない場所だったりで、
いつの間にか太って困ったことがあるプー太は、
量の少ないランチはありがたいと思っていました。
Aランチの焼き魚定食を選び、食べ終るプー太。
まだ、全然お腹一杯ではありません。
プー太(まだ、腹が減ってる。)
プー太は自席に戻り、『突然の徹夜作業対応』のために鞄に入れていたカロリーメイトを食べました。
※ チームで作業が遅れているときに、上司から「帰れると思うなよ!(怒)」と言われて、徹夜作業をしたことや、
突然、参加することになったテストが、翌日まで続くことがありました。
プー太(明日からはスペシャルランチかな。)
つづく
8/8の入場日は、9:15までにビル前に着くようにしてください。
担当 □■ XXX-XXXX-XXXX
プー太(一度、面談で行ってるはずだけど、何か扱いが酷いような気がする。)
◇ 8/8
ビル前に行き、携帯電話を掛けると、
携帯を取り出して、話し始めた人が見えたので、
すぐに合流できた。
ビルに入り、エレベーターで上がり、部屋に入り、席の前まで移動した。
□■ 「とりあえず、席はここになります。」
プー太「はい。」
机の上には古いデスクトップパソコンが、起動した状態で置かれていた。
プー太「パソコンのセッティングとか、するんでしょうか?」
□■ 「えーと、パソコンは、前の人が使っていたままの状態で使ってもらいます。
だから、インストールとかはしなくていいです。」
プー太「はい。分かりました。」
□■ 「とりあえず座って、待っていてください。」
□■さんは、どこかへ行って、
プー太はただ座って待っていました。
10分ほど経って、□■さんが戻ってきて、トイレや食堂の場所を案内してくれました。
◇ 食堂
社員食堂で、Aランチ・Bランチ・スペシャルランチがあり、
Aランチ・Bランチは500円ぐらいで、量は少なめ。『健康食』のような感じがした。
スペシャルランチは780円ぐらいで、少し大盛でカラフルな感じだった。
そのときは、Aランチが焼き魚、Bランチがポーク、スペシャルランチはフライ定食だった。
ぐるっと回るように食堂を歩いていて、
□■ 「ここ、ここに重箱みたいなのがあるけど、
これは特別定食みたいなメニューで、
偉い人が食べてるんだけど、まぁー、偉い人だけじゃないけど、
12:00に ここに来て食べようと思っても、無くなってる場合が多くて、
まぁー、食べれないと思って、」
プー太「重箱の中身はカツ丼とかなんですか?」
□■ 「俺は食べたことないから知らない。」
プー太「へー、そうなんですか。。。」
◇ 作業
自席のパソコンで、会社のシステムを起動して、簡単な説明を受けるプー太。
似たような部品がたくさんあって、それを絞り込んで検索するのが、
今回、変更するプログラムの大まかな機能になる。
□■ 「最初にやってもらう作業は、ボタンとプルダウンメニューを追加する修正に
なるから、その辺りのプログラムを、あそこにいる●□さんに聞いて、
プログラムを解析するところから始めて下さい。」
プー太「はい、分かりました。」
プー太は●□さんに、作業に関係のあるプログラムファイルのフォルダを聞いて、
Javaのプログラムを読み始めました。
◇ ランチ
今まで、大盛がタダの食堂で、いつも大盛を頼んだり、
どのメニューも腹一杯になるような、量の多い店しかない場所だったりで、
いつの間にか太って困ったことがあるプー太は、
量の少ないランチはありがたいと思っていました。
Aランチの焼き魚定食を選び、食べ終るプー太。
まだ、全然お腹一杯ではありません。
プー太(まだ、腹が減ってる。)
プー太は自席に戻り、『突然の徹夜作業対応』のために鞄に入れていたカロリーメイトを食べました。
※ チームで作業が遅れているときに、上司から「帰れると思うなよ!(怒)」と言われて、徹夜作業をしたことや、
突然、参加することになったテストが、翌日まで続くことがありました。
プー太(明日からはスペシャルランチかな。)
つづく