スマホいじってんじゃねー!!(怒) [作り話・JUNK]
常駐先社員が、入館証は自社の入るビルのロッカーで管理したい旨を話しました。
プー太を含む4人の協力会社社員は「えっ!?」と言った。
常駐先社員「いやー、本当に申し訳ないんですけど、入館証の紛失が絶えなくて、
これでやっと(上位会社に)許してもらえた感じなんですよ。」
協力社員B「ええ、そういうことでしたら、そのようにしますよ。
朝、ここに時間を書けばいいんですね。」
協力社員C「帰りもここに時刻を記入して、入館証をこの箱に入れて帰ればいいんです
ね」
協力社員B「はいはい。朝と帰宅時に」
常駐先社員「これで失くしたら、今度はどういう対策をすればいいか」
◇ 移動
大きな建物に入り、エレベータのあるところまで歩きました。
エレベータは、右側に3基、左側に3基、合わせて6基ありました。
3階に移動し、部屋のドアを開けると、その部屋に数百人の人達が働いていて、
常駐先社員「ここはイースト、東側になるんですが、後、ウエスト、ノース、サウスが
あって、
全部こんな広い訳ではなくて、ノースとサウスはここに比べて小さいんで
すが、ウエストは同じくらいになります。」
部屋の壁伝いに歩きながら移動して、真ん中らへんのところで止まって、
常駐先社員「ここがうちの島になります。
荷物を置いていってもいいですよ。」
座席表の机を横に7台か8台並べたような長さの板の机が、向い合せに置かれている島があって、
窓側には人が着席していて、通路側には空きスペースがあったので、
協力社員とプー太は、鞄を空きスペースに置いて、常駐先社員について行きました。
部屋の端まで来ると、通路に出て、ノースに入り、そんな具合にウエスト、サウスと案内されました。
お手洗いは、東側通路の北に男性トイレがあることを教えてもらいました。
食堂は無く、皆さんは地下街の店や弁当持参等でお昼を過ごしているとのことでした。
◇ 座席に戻る
島に戻ると、常駐先社員(▽●□)は、
▽●□「空いてるところは誰が座ってもいいから、好きなところに座って(!)
決まったら、後で教えて」
「あっ、▽□□さんはこっちに来て」
△△■「ええーと、どこに座ります?」(協力社員B)
▲■■「私はここでいいですか」(協力社員C)
プー太「私はここで」
プー太は対面の席に座りました。
~~~~~~][???][プー太]
~~~~~~][△△■][▲■■]
◇
作業についての説明があるので、それまで待っているようにという連絡がありました。
プー太「ちょっとお手洗いに行ってきます。」
トイレを見に行くプー太。
近くのドアから通路に出ると、トイレの場所が遠くに見えます。
プー太(ちょっと遠いなぁ。50メートルぐらい?って よく分からない)
トイレの入り口に着くと、スマホをいじっている人が立っていた。
プー太(あっ! 並んでる!? 便座は?・・・5!
数百人に対して便座が5!? 少なすぎる!!)
プー太は待っている間に、一番近くの個室について、中の光が、中の人の影を床に作っていることに気が付いた。
プー太(なーにーー! スマホいじってんじゃねー!!(怒))
(スマホをいじることが目的でサボりに来ているのか?
スマホをいじっていて、順番が来たので、個室に入ってもスマホをいじり続け
ているのか?)
5分経っても何も変わらなかったので、プー太は自席に戻りました。
プー太(何か考えないと、、、あのトイレは使えない!!)
つづく
プー太を含む4人の協力会社社員は「えっ!?」と言った。
常駐先社員「いやー、本当に申し訳ないんですけど、入館証の紛失が絶えなくて、
これでやっと(上位会社に)許してもらえた感じなんですよ。」
協力社員B「ええ、そういうことでしたら、そのようにしますよ。
朝、ここに時間を書けばいいんですね。」
協力社員C「帰りもここに時刻を記入して、入館証をこの箱に入れて帰ればいいんです
ね」
協力社員B「はいはい。朝と帰宅時に」
常駐先社員「これで失くしたら、今度はどういう対策をすればいいか」
◇ 移動
大きな建物に入り、エレベータのあるところまで歩きました。
エレベータは、右側に3基、左側に3基、合わせて6基ありました。
3階に移動し、部屋のドアを開けると、その部屋に数百人の人達が働いていて、
常駐先社員「ここはイースト、東側になるんですが、後、ウエスト、ノース、サウスが
あって、
全部こんな広い訳ではなくて、ノースとサウスはここに比べて小さいんで
すが、ウエストは同じくらいになります。」
部屋の壁伝いに歩きながら移動して、真ん中らへんのところで止まって、
常駐先社員「ここがうちの島になります。
荷物を置いていってもいいですよ。」
座席表の机を横に7台か8台並べたような長さの板の机が、向い合せに置かれている島があって、
窓側には人が着席していて、通路側には空きスペースがあったので、
協力社員とプー太は、鞄を空きスペースに置いて、常駐先社員について行きました。
部屋の端まで来ると、通路に出て、ノースに入り、そんな具合にウエスト、サウスと案内されました。
お手洗いは、東側通路の北に男性トイレがあることを教えてもらいました。
食堂は無く、皆さんは地下街の店や弁当持参等でお昼を過ごしているとのことでした。
◇ 座席に戻る
島に戻ると、常駐先社員(▽●□)は、
▽●□「空いてるところは誰が座ってもいいから、好きなところに座って(!)
決まったら、後で教えて」
「あっ、▽□□さんはこっちに来て」
△△■「ええーと、どこに座ります?」(協力社員B)
▲■■「私はここでいいですか」(協力社員C)
プー太「私はここで」
プー太は対面の席に座りました。
~~~~~~][???][プー太]
~~~~~~][△△■][▲■■]
◇
作業についての説明があるので、それまで待っているようにという連絡がありました。
プー太「ちょっとお手洗いに行ってきます。」
トイレを見に行くプー太。
近くのドアから通路に出ると、トイレの場所が遠くに見えます。
プー太(ちょっと遠いなぁ。50メートルぐらい?って よく分からない)
トイレの入り口に着くと、スマホをいじっている人が立っていた。
プー太(あっ! 並んでる!? 便座は?・・・5!
数百人に対して便座が5!? 少なすぎる!!)
プー太は待っている間に、一番近くの個室について、中の光が、中の人の影を床に作っていることに気が付いた。
プー太(なーにーー! スマホいじってんじゃねー!!(怒))
(スマホをいじることが目的でサボりに来ているのか?
スマホをいじっていて、順番が来たので、個室に入ってもスマホをいじり続け
ているのか?)
5分経っても何も変わらなかったので、プー太は自席に戻りました。
プー太(何か考えないと、、、あのトイレは使えない!!)
つづく