「申請!」 [作り話・JUNK]
会社に出勤するプー太。
まず、常駐先会社の入っているビルの5階に行き、出勤時刻をそこに置いてあるボールペンで記入し、入館証の束の中から自分の入館証を探し、建物から建物まで歩いて2、3分離れている職場へ向かいます。
今日は2日目。
作業はまだ、パソコンの設定中(インストール等)です。
▽●□さんが「ちょっと集まって、」
というので、▽●□さんの席の方に集まると、
▽●□「もう一人、今日から入るメンバーです。」
▼▼▲「▼▼▲です。今日から参画になります。よろしくお願いします。」
メンバ「よろしくお願いします。」
▽●□「前のところが遅れてたんだよね。」
▼▼▲「ええ、まあ、はい」
みんな自席に戻り、作業の続きを始めました。
作業は意外に時間がかかるけど、周りも同じように「なかなか進みませんねぇ」とか言っているので、少し安心しながらパソコンの設定を進めるプー太。
◇ 昼
昨日、寿司屋に向かう途中に見つけた、鰻のひつまぶしのサンプルを置いていた店に行くことにしました。
店に着いてサンプルを見ると、薄くスライスした鰻をライスの上に敷き詰めたものも売っていたので、少し迷いましたが、今日はひつまぶし丼を注文しました。
20分ほどして、ひつまぶし丼が運ばれてきました。
うなぎは小さく5mm×10mmぐらいに切ってあり、見た目、量も少なかったので、あーあ、と思いながら一口目を口に入れたのですが、
とてもやわらかくて、たれも薄めのいい感じだったので、「美味い」と思いました。
値段は890円。
何度も食べたくなる値段ではありませんでした。
◇
他にどんな店があるのか見ながら職場に戻るプー太。
中国人が調理していそうな中華飯店がありました。
パスタの店は、値段が1200円ぐらいでした。
弁当屋がいろいろありました。
多目的トイレに入って、職場に戻りました。
◇ 帰宅
設定中のパソコンは、机の引き出し相当のものに入れて施錠します。
出勤/退勤の時刻は、ビル5階の紙に記入した時刻になります。
入館証をロッカーの中の箱に入れて帰宅しました。
◇ 3日目
作業はパソコンの設定中。
◇ 昼
中華飯店に向かうプー太。
着くと、2、3人の客が店の入り口で待っていて、席が空くのを待っているようでした。
すぐに店員が誘導して、(指定された)席に座るプー太。
メニューを見るとランチ定食もありましたが、五目中華麺(880円)を注文しました。
海老やイカが入っていて良かったです。(当たり前ですが。)
味は普通に美味しい感じで、いままで食べてきた五目中華麺と同じ感じでした。
◇
他にどんな店があるのか調べながら地下街を歩き、昼休憩時間を潰すプー太。
地下街にコンビニが3軒はあることが分かりました。
プー太(コンビニのために、ここまでは来ないなー。)
◇ 午後
▽■■さんの辺りが何か騒がしくなっていたので、そっちの方を見ると、
メンバーの一人が、パソコンの設定作業が終り近くの作業になって、『申請』をするところで、▽■■さんに質問に行っているようでした。
なぜか、△△■さんや▲■■さんが、「申請!」を連呼していて、
▽■■さんも「はい、申請です。」と、訳の分からない話をしていました。
プー太(今日中には・・・(申請まで)終わらないだろうな。
この後、どんな作業になるんだろう。)
つづく
まず、常駐先会社の入っているビルの5階に行き、出勤時刻をそこに置いてあるボールペンで記入し、入館証の束の中から自分の入館証を探し、建物から建物まで歩いて2、3分離れている職場へ向かいます。
今日は2日目。
作業はまだ、パソコンの設定中(インストール等)です。
▽●□さんが「ちょっと集まって、」
というので、▽●□さんの席の方に集まると、
▽●□「もう一人、今日から入るメンバーです。」
▼▼▲「▼▼▲です。今日から参画になります。よろしくお願いします。」
メンバ「よろしくお願いします。」
▽●□「前のところが遅れてたんだよね。」
▼▼▲「ええ、まあ、はい」
みんな自席に戻り、作業の続きを始めました。
作業は意外に時間がかかるけど、周りも同じように「なかなか進みませんねぇ」とか言っているので、少し安心しながらパソコンの設定を進めるプー太。
◇ 昼
昨日、寿司屋に向かう途中に見つけた、鰻のひつまぶしのサンプルを置いていた店に行くことにしました。
店に着いてサンプルを見ると、薄くスライスした鰻をライスの上に敷き詰めたものも売っていたので、少し迷いましたが、今日はひつまぶし丼を注文しました。
20分ほどして、ひつまぶし丼が運ばれてきました。
うなぎは小さく5mm×10mmぐらいに切ってあり、見た目、量も少なかったので、あーあ、と思いながら一口目を口に入れたのですが、
とてもやわらかくて、たれも薄めのいい感じだったので、「美味い」と思いました。
値段は890円。
何度も食べたくなる値段ではありませんでした。
◇
他にどんな店があるのか見ながら職場に戻るプー太。
中国人が調理していそうな中華飯店がありました。
パスタの店は、値段が1200円ぐらいでした。
弁当屋がいろいろありました。
多目的トイレに入って、職場に戻りました。
◇ 帰宅
設定中のパソコンは、机の引き出し相当のものに入れて施錠します。
出勤/退勤の時刻は、ビル5階の紙に記入した時刻になります。
入館証をロッカーの中の箱に入れて帰宅しました。
◇ 3日目
作業はパソコンの設定中。
◇ 昼
中華飯店に向かうプー太。
着くと、2、3人の客が店の入り口で待っていて、席が空くのを待っているようでした。
すぐに店員が誘導して、(指定された)席に座るプー太。
メニューを見るとランチ定食もありましたが、五目中華麺(880円)を注文しました。
海老やイカが入っていて良かったです。(当たり前ですが。)
味は普通に美味しい感じで、いままで食べてきた五目中華麺と同じ感じでした。
◇
他にどんな店があるのか調べながら地下街を歩き、昼休憩時間を潰すプー太。
地下街にコンビニが3軒はあることが分かりました。
プー太(コンビニのために、ここまでは来ないなー。)
◇ 午後
▽■■さんの辺りが何か騒がしくなっていたので、そっちの方を見ると、
メンバーの一人が、パソコンの設定作業が終り近くの作業になって、『申請』をするところで、▽■■さんに質問に行っているようでした。
なぜか、△△■さんや▲■■さんが、「申請!」を連呼していて、
▽■■さんも「はい、申請です。」と、訳の分からない話をしていました。
プー太(今日中には・・・(申請まで)終わらないだろうな。
この後、どんな作業になるんだろう。)
つづく