ロリな感じの女子社員 [作り話・JUNK]
◇
画面の入力手順書を渡されて、テスト端末(パソコン)の前に座っているプー太。
入力手順書はログインから書いてある。
手順に従って入力するプー太。
「登録」を書いてある通りに入力して、完了した。
□■□に報告しようと、周りを見渡してみるが、□■□は見当たらない。
手順書には手続きについて何パターンか書いてあるが、どれをしていいのか分からないし、
勝手なことをするのは良くないので、□■□が帰ってくるまで待つことにした。
◇
手順書に、他にどんなことが書いてあるのか見てみたが、すぐに飽きるプー太。
ノートに、今日 聞いたことや交通費等をメモしていた。
▽□ 「どんな感じですか?」
1、2年生といった感じの社員が声をかけてきた。
プー太「えっ、どんな感じってー、
今は「登録」をするように言われて、終わったんですが、
□■□さんがいなくてー、ですね、」
▽□ 「何か困ったことはありませんか?」
プー太「困ったことは、・・ないです。」
▽□ 「そうですか、何かあったら何でも聞いてください。 では」
プー太「あっ! このパソコンは誰か他の人も使うんですか?」
▽□ 「使いますけど、今は使いません。
ずっと使ってて大丈夫ですよ!」
プー太「そうですか。 私が(パソコンを)占有してるから来たのかと思いました。」
▽□ 「私は向こうの方でやってますから、全然使ってていいですよ!」
プー太「では、なぜ、ここに来られたのでしょうか?」
▽□ 「□■□さんから、困ってたら教えるように言われたんです。」
プー太「あー、そうですかー。 了解です。
ありがとうございます。」
▽□ 「何かあったら向こうにいますので、呼んで下さい。」
プー太「はい、よろしくお願いします。」
▽□ 「よろしくお願いします。 では。」
◇
□■□さんが帰ってきたので、「登録」が完了したことを報告するプー太。
プー太「次は何を入力するんでしょうか?」
□■□「今日は「登録」だけでいいです。
また明日、入力するオペ(オペレーション)を準備しときます。」
「 ~は居ないな、何をしようか・・・」
「ちょっとここで待っていて下さい」
プー太「はい、分かりました。」
(数分後)
□■□「こっちに来て下さい。」
プー太「はい。」
行くと、8人でミーティングするぐらいの卓があり、
ホワイトボードにプロジェクターで、パソコンの画面を表示した状態で、
女子社員が一人、座っていました。
□■□「●▽▲さん、始めてくれる。」
●▽▲「えー、当プロジェクトで使用しているSQL作成マクロツールについて、
説明します。」
入力エリアにテーブル名等を入れると、SQLが出力される。という内容を、
実際にマクロを使って説明されました。
●▽▲「このマクロは私が作成したもので、まだ改善中で、
どんどん使いやすいものになっているところです。(笑)」
女性社員は小柄で童顔、可愛らしい感じの人でしたが、
顔にはテカリがあって、化粧もしていないように見え、
プログラム開発が楽しくて仕方がないという風に見えました。
プー太(他人(ひと)の幸せは、他人(ひと)が決めるもの
残念です。)
プー太「まだ端末しか触ってないのですが、パソコンも支給されるのでしょうか?」
□■□「端末はパソコンとしても使えます。画面を終わらせてみて下さい。」
プー太「はい、分かりました。
では、あの端末は、私が使うパソコンと思っていいんでしょうか?」
□■□「そう思ってもらって構わないですが、他の社員が使うこともあります。」
プー太「分かりました。」
●▽▲「では、これで説明会を終了します。
こんな機能を追加してほしいとかありましたら、どんどん言って下さい。
どんどん機能追加します。(笑)」
◇
端末のところに戻るプー太。
画面を終了させると、普通のWindowsの画面になった。
プー太(あれ? Windowsのパスワードは?)
つづく
画面の入力手順書を渡されて、テスト端末(パソコン)の前に座っているプー太。
入力手順書はログインから書いてある。
手順に従って入力するプー太。
「登録」を書いてある通りに入力して、完了した。
□■□に報告しようと、周りを見渡してみるが、□■□は見当たらない。
手順書には手続きについて何パターンか書いてあるが、どれをしていいのか分からないし、
勝手なことをするのは良くないので、□■□が帰ってくるまで待つことにした。
◇
手順書に、他にどんなことが書いてあるのか見てみたが、すぐに飽きるプー太。
ノートに、今日 聞いたことや交通費等をメモしていた。
▽□ 「どんな感じですか?」
1、2年生といった感じの社員が声をかけてきた。
プー太「えっ、どんな感じってー、
今は「登録」をするように言われて、終わったんですが、
□■□さんがいなくてー、ですね、」
▽□ 「何か困ったことはありませんか?」
プー太「困ったことは、・・ないです。」
▽□ 「そうですか、何かあったら何でも聞いてください。 では」
プー太「あっ! このパソコンは誰か他の人も使うんですか?」
▽□ 「使いますけど、今は使いません。
ずっと使ってて大丈夫ですよ!」
プー太「そうですか。 私が(パソコンを)占有してるから来たのかと思いました。」
▽□ 「私は向こうの方でやってますから、全然使ってていいですよ!」
プー太「では、なぜ、ここに来られたのでしょうか?」
▽□ 「□■□さんから、困ってたら教えるように言われたんです。」
プー太「あー、そうですかー。 了解です。
ありがとうございます。」
▽□ 「何かあったら向こうにいますので、呼んで下さい。」
プー太「はい、よろしくお願いします。」
▽□ 「よろしくお願いします。 では。」
◇
□■□さんが帰ってきたので、「登録」が完了したことを報告するプー太。
プー太「次は何を入力するんでしょうか?」
□■□「今日は「登録」だけでいいです。
また明日、入力するオペ(オペレーション)を準備しときます。」
「 ~は居ないな、何をしようか・・・」
「ちょっとここで待っていて下さい」
プー太「はい、分かりました。」
(数分後)
□■□「こっちに来て下さい。」
プー太「はい。」
行くと、8人でミーティングするぐらいの卓があり、
ホワイトボードにプロジェクターで、パソコンの画面を表示した状態で、
女子社員が一人、座っていました。
□■□「●▽▲さん、始めてくれる。」
●▽▲「えー、当プロジェクトで使用しているSQL作成マクロツールについて、
説明します。」
入力エリアにテーブル名等を入れると、SQLが出力される。という内容を、
実際にマクロを使って説明されました。
●▽▲「このマクロは私が作成したもので、まだ改善中で、
どんどん使いやすいものになっているところです。(笑)」
女性社員は小柄で童顔、可愛らしい感じの人でしたが、
顔にはテカリがあって、化粧もしていないように見え、
プログラム開発が楽しくて仕方がないという風に見えました。
プー太(他人(ひと)の幸せは、他人(ひと)が決めるもの
残念です。)
プー太「まだ端末しか触ってないのですが、パソコンも支給されるのでしょうか?」
□■□「端末はパソコンとしても使えます。画面を終わらせてみて下さい。」
プー太「はい、分かりました。
では、あの端末は、私が使うパソコンと思っていいんでしょうか?」
□■□「そう思ってもらって構わないですが、他の社員が使うこともあります。」
プー太「分かりました。」
●▽▲「では、これで説明会を終了します。
こんな機能を追加してほしいとかありましたら、どんどん言って下さい。
どんどん機能追加します。(笑)」
◇
端末のところに戻るプー太。
画面を終了させると、普通のWindowsの画面になった。
プー太(あれ? Windowsのパスワードは?)
つづく